2024年1月版：SSDとHDD（SSD含む）を両方搭載したノートPCの選び方とおすすめ３選

性能と容量、価格を両立した「SSDとHDD両方を搭載した（カスタマイズで追加可能なモデルを含む）ノートPC」について比較した結果、おすすめを紹介しています。

SSDとHDDを両方搭載したノートPCのおすすめ

AMD Ryzen 7とGeForce RTX 3050 Laptopを搭載した16インチのゲーミングノートPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。
ディスプレイにはリフレッシュレート165Hzディスプレイを採用しており、ゲームの入門機としては十分。

Intel Core i7とGeForce RTX 4060 Laptopを搭載した16インチのクリエイターノートPC
メモリは32GB、記憶装置はNVMe M.2 Gen4×4 SSD 500GBと十分。
メモリをカスタマイズして、64GBへしておくと、本格的な動画編集や3DCG編集といった作業にも十分なモデルです。

2024年3月版：SSD搭載したノートPCの選び方とおすすめ５選 - PCのすすめ｜Windowsレジストリ置き場別館

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SSDとHDD両方搭載したノートPC（日本HP）

SSDのみ搭載モデル。
タッチ液晶ディスプレイを搭載した2in1ノートPC。
Office付きモデルもあるので、デザインの良いノートPCを探している方は確認しておくと良いでしょう。
こちらはあくまで参考として。

SSDとHDD両方搭載したノートPC（マウスコンピューター）

mouse A4-A3A01SR-A

AMD Ryzen 3を搭載した14インチフルHD搭載ノートPC
メモリは8GB、記憶装置は128GBと少ないため、特定用途のサブノートPCといった構成です。
カスタマイズし、メモリを16GB、記憶装置512GBまでカスタマイズしておけば、入門機としても十分。
全体的にシルバーの落ち着いたデザインです。
SSD＋HDDの構成

mouse F4-I5U01CG-A

Intel Core i5を搭載した14型フルHD搭載ノートPC
メモリは8GB、記憶装置も高速なNVMe M.2 SSDが512GB。
メモリは16GBへカスタマイズしておくと、安心して利用できるでしょう。
デュアルSSD構成へもカスタマイズ可能なのもポイント。
SSD+SSD

mouse F7-I3U01BK-A

Intel Core i3を搭載した17.3インチのスタンダードノートPC
メモリは、シングルチャネルの8GB、記憶装置は256GB SATA SSDとちょっと心もとない。
とはいえ、光学ドライブが搭載されているのはポイントですし、カスタマイズでBlue-rayドライブにも非搭載にもできます。
カスタマイズするなら、記憶装置優先しておくとよいでしょう。

mouse K7-I7G1BBK-A

Intel Core i7とGeForce GTX 1650を搭載した17.3インチのスタンダードノートPC
メモリは16GB、記憶装置は512GBと必要最低限。
記憶装置はデュアルSSDへのカスタマイズも可能なので余裕があれば変更してもよいでしょう。
重量がそこそこあるので持ち運びには向いていませんが、据え置きで利用するには十分。
ゲームの入門機としても十分ですし、イラストや写真加工といったクリエイティブ作業だけでなく3DCGや動画編集の入門機としても
十分な性能です。

G-Tune P6-A7G50BK-A

AMD Ryzen 7とGeForce RTX 3050 Laptopを搭載した16インチのゲーミングノートPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。
ディスプレイにはリフレッシュレート165Hzディスプレイを採用しており、ゲームの入門機としては十分。

G-Tune P5-I7G60BK-A

Intel Core i7とGeForce RTX 4060 Laptopを搭載した15.6インチのゲーミングノートPC
SSDは1TBと十分ですが、カスタマイズでHDDが追加可能です。

G-Tune P6-I7G60BK-A(JeSU公認PC)

Intel Core i7とGeForce RTX 4060 Laptopを搭載した16インチのゲーミングノートPC
メモリは32GB、記憶装置はNVMe Gen4×4 SSDを搭載しており十分。
eスポーツのJeSU公認PCということで、大会と同等のPCが家で利用できると考えるとよいモデルです。

G-Tune E6-A7G70BK-A

AMD Ryzen 7とGeForce RTX 4070Laptopを搭載した16インチゲーミングノートPC
メモリは32GB、記憶装置は1TBと十分で、ディスプレイにはリフレッシュレート240Hzと高性能でバランスの取れたモデルです。
珍しいAMD Ryzen CPUを搭載し、ゲーミングＰＣとしても多くの対タイトルが快適にプレイできるモデルです。

G-Tune H6-I9G80BK-A

Intel Core i7とGeForce RTX 4080を搭載した16インチのゲーミングノートPC
メモリは32GB、記憶装置は500GBと標準でも十分です。こちらもカスタマイズで、SSD+SSDのデュアルストレージが可能です。
なお、マウスコンピューターのゲーミングモデルはACアダプターの出力が高くグラフィック性能も他社モデルより高いのもポイントです。

DAIV Z6-I7G50SR-A

Intel Core i7 GeForce RTX 3050を搭載した16インチクリエイターノートPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。クリエイティブ作業専用ならメモリだけは増やし、メインのPCとして複数作業を行うなら
記憶装置にデータ保存用のSSDを追加するとよいでしょう。
重量は、1.59kgと専用グラフィックスを搭載した16インチノートPCとしては、軽量な部類。
ディスプレイは、sRGB比100% / Dolby Vision対応となっているのも良いですね。

DAIV Z6-I7G60SR-A

Intel Core i7とGeForce RTX 4060 Laptopを搭載した16インチのクリエイターノートPC
メモリは32GB、記憶装置はNVMe M.2 Gen4×4 SSD 500GBと十分。
メモリをカスタマイズして、64GBへしておくと、本格的な動画編集や3DCG編集といった作業にも十分なモデルです。

DAIV Z6-I9G70SR-A

Intel Core i7とGeForce RTX 4070 Laptopを搭載した16インチのクリエイターノートPC
メモリは32GB、記憶装置はNVMe M.2 Gen4×4 SSD 1TBと十分。
本格的な動画編集だけでなく、3DCGにも十分な性能です。記憶装置も1TBあればデータの保存にも十分。

DAIV N6-I9G90BK-A

Intel Core i9とGeForce RTX 4090 Laptopを搭載した16インチのクリエイターノートPC
メモリは32GB、記憶装置はNVMe M.2 Gen4×4 SSD 1TBと十分。
水冷BOXを接続可能で、動画編集・3DDGといった負荷の大きい作業でも、快適に作業が可能です。

MousePro L5-I3U01BK-A

Intel Core i3とIntel UHD Graphicsを搭載した15.6インチのビジネスノートPC
メモリは8GB、記憶装置はNVMe Gen3×4 SSD 256GBと最低限。

SSDとHDD両方搭載したノートPC（Lenovo）

こちらは参考として。
カスタマイズできませんが、この価格は魅力的です。

15.6インチフルHD液晶を搭載したモデル。
カスタマイズモデルなら、グラフィックスに「NVIDIA GeForce MX450」が選択可能で、追加でNVMe SSDが搭載可能です。

SSDとHDD両方搭載したノートPC（ASUS）

Intel Core i7とIntel Xe Graphicsを搭載した15.6インチのノートPC
256GBのSSDと1TBのHDDを搭載しています。
無線LANは最新のWi-Fi6に対応していませんが、十分な性能です。

15.6インチ（144Hz）フルHD液晶ディスプレイ搭載ゲーミングノートPC
GeForce RTX 3050を搭載しており多くのゲームの必須スペックをクリアしておりメモリを追加すれば、クリエイティブ作業もこなせます。
重量が2.0kgと少し重めのため、持ち運びには向きませんね。

最後に

各社確認しました。
SSDの標準が512GBとなっており、デュアルストレージにHDDではなくSSDを選択できるものも増えてきました。
そんな中でもおすすめなモデルは下記のとおりです。

AMD Ryzen 7とGeForce RTX 3050 Laptopを搭載した16インチのゲーミングノートPC
メモリは16GB、記憶装置は500GBと最低限。
ディスプレイにはリフレッシュレート165Hzディスプレイを採用しており、ゲームの入門機としては十分。

Intel Core i7とGeForce RTX 4060 Laptopを搭載した16インチのクリエイターノートPC
メモリは32GB、記憶装置はNVMe M.2 Gen4×4 SSD 500GBと十分。
メモリをカスタマイズして、64GBへしておくと、本格的な動画編集や3DCG編集といった作業にも十分なモデルです。