ノートPC

SSDとHDD(SSD含む)を両方搭載したノートPCの選び方とおすすめ3選

性能と容量、価格を両立した「SSDとHDD(または2基のSSD)を両方を搭載したノートPC」について、最新の製品を比較した結果とおすすめモデルを紹介します。

現在は技術の進歩により、物理的なHDDではなく「高速なSSDを2基搭載する(デュアルSSD)」構成が主流となっています。本記事では、大容量データ保存と高速動作を両立できる最新モデルをピックアップしました。


1. SSDとHDD(デュアルストレージ)を両方搭載したノートPCのおすすめ

まずは、現在販売されているモデルの中から、特におすすめの3選を紹介します。

【マウスコンピューター】mouse A5-I7U01BK-A

最新のAI機能に対応した15.6型スタンダードノート

  • CPU: インテル Core i7-13620H
  • メモリ: 16GB (最大64GB)
  • ストレージ: 500GB NVMe SSD (M.2スロットを2基搭載。カスタマイズで最大2TB×2の構成が可能)
  • ポイント: 内部に空きスロットがあり、BTOカスタマイズで2基目のSSDを追加して「デュアルSSD」にすることが可能です。事務作業から画像編集までこなせる最新の定番モデルです。

【マウスコンピューター/G TUNE】G TUNE H6-A9G60BK-C

Ryzen 9 × RTX 5060搭載のハイスペックゲーミングPC

  • CPU: AMD Ryzen 9 8945HX
  • ストレージ: 500GB NVMe Gen4×4 SSD (カスタマイズで最大4TBまで増設可能)
  • GPU: GeForce RTX 5060 Laptop
  • 液晶: 16型 WQXGA (300Hz対応)
  • ポイント: 最新のRTX 50シリーズを搭載。300Hzの超高リフレッシュレート液晶を備え、大容量ゲームや動画保存のためにSSDを2基搭載するデュアル構成にも対応した、一切の妥協がないモデルです。

【マウスコンピューター/DAIV】DAIV Z6-I7G60SR-A

約1.60kgの軽量・高性能クリエイターノート

  • CPU: インテル Core i7-13700H
  • メモリ: 32GB (最大64GB)
  • ストレージ: 1TB NVMe Gen4×4 SSD (最大で合計16TBまで拡張可能)
  • GPU: GeForce RTX 4060 Laptop
  • 重量: 約1.60kg
  • ポイント: 16インチの大画面かつ専用グラフィックスを搭載しながら驚異的な軽さを実現。カスタマイズで非常に大容量なSSD構成を選択できるため、動画素材を大量に持ち運ぶプロ仕様として最適です。

2. メーカー別:SSDとHDD(デュアル構成)対応モデル

日本HP(ヒューレット・パッカード)

2026年より、HPは個人向けPCのブランドを「OmniBook」、ゲーミングを「HyperX」へと刷新しました。

※日本HPの製品は、原則として注文時のカスタマイズでストレージの増設(2基目の搭載)を選択できません。そのため、標準で大容量SSDを搭載している最新モデルを「参考情報」として紹介します。

  • HP OmniBook Ultra Flip 14-fh
    2in1フラッグシップAI PC。最新のインテル Core Ultra プロセッサ(シリーズ2)を搭載。スロットは1基のみのため、標準で大容量SSDを選択するのが基本となります。
  • HyperX OMEN MAX 16
    最新のRTX 50シリーズを搭載。内部に2基のスロットを備えていますが、メーカー公式のカスタマイズ注文では増設に対応していません。

💡 最新モデルを見分ける「ロゴ」の変化

  • 一般向け(OmniBook): 筐体に新ブランド「OmniBook」の名称が刻印されています。
  • ゲーミング向け(旧OMEN等): 2026年1月に発表された「HyperX OMEN 15」以降のモデルから、天板のロゴが従来のダイヤ型からゲーミングブランドの「HX(HyperX)」ロゴへと統一されました。この「HX」ロゴがあれば最新モデルの証です。

マウスコンピューター

国内生産でカスタマイズ性が高く、最も「デュアルストレージ(SSD+SSD)」を注文時に選びやすいメーカーです。

  • mouse F7-I5U01BK-B
    17.3インチの大画面モデル。貴重な光学ドライブ(DVD/BD)を標準搭載しつつ、カスタマイズでSSDを2枚載せることが可能です。据え置き利用に最適です。
  • G TUNE P5-I7G60WT-C
    最新RTX 5060搭載のホワイトモデル。ブランド表記が「G TUNE」へと刷新されました。標準でメモリ32GBを搭載しており、カスタマイズで2基目のSSDを追加してデュアルストレージ化が可能です。

Lenovo(レノボ)

  • ThinkPad E16 Gen 3 (Intel)
    16インチのビジネスノート。最新のCore Ultra 200U/Hプロセッサを採用。M.2スロットを2基搭載しており、カスタマイズによって「デュアルSSD」構成が可能です。
  • Legion 7i Gen 10 (16, Intel)
    最新のRTX 5070とインテル Core Ultra プロセッサ(シリーズ2)を搭載。M.2スロットを2基搭載しており、高い描画性能と将来的な拡張性を両立しています。

3. SSDとHDD(デュアル構成)ノートPCの選び方

  1. 「HDD」から「デュアルSSD」へ: 現在のノートPCは「SSD+SSD」の構成が主流です。衝撃に強く、読み書きも圧倒的に高速です。
  2. メモリは16GB以上を推奨: ストレージを強化するなら、処理速度を落とさないようメモリも余裕(16GB〜32GB)を持たせましょう。
  3. 最新GPUの確認: 2026年現在は、GeForce RTX 50シリーズが最新です。これから長く使うなら、最新世代のGPU搭載機を選んでおくと安心です。

最後に

各社のラインナップを確認した結果、現在は「大容量の高速SSD」を標準とし、必要に応じて「2枚目のSSD」を追加する形が主流です。

デザイン重視の日本HPや、拡張性と信頼性の高いマウスコンピューター(G TUNE / DAIV)Lenovoなど、用途に合わせて最適な一台を選んでみてください。最新世代を見分ける際は、日本HPの「HXロゴ」など外観の変化にも注目です。

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