今回は、「BATTLEFIELD V/バトルフィールド 5」が快適にプレイできるデスクトップPCとノートPCについて比較し紹介しています。
「BATTLEFIELD V/バトルフィールド5」おすすめなPC
お急ぎの方のために、デスクトップとノートPCのおすすめモデルを紹介。
おすすめのデスクトップPC 3選
記憶装置は、1TB NVMe Gen4×4 M.2 SSDとなっており、データ保存用にHDDをカスタマイズし追加したいところです。
無線LANとBluetoothが搭載されているので、周辺機器の接続もケーブルなしで接続することも可能です。
SSDとHDDのデュアルストレージ搭載モデルで容量不足で悩むことはないでしょう。
性能的にも十分余裕がありますし、メモリや記憶装置も十分。
無線LANとBluetoothが搭載されているので、周辺機器の接続もケーブルなしで接続することも可能です。
おすすめのノートPC 3選
メモリ32GBと十分、ディスプレイに165Hz対応WQHD液晶パネルを搭載しているのポイント。
多くのゲームが楽しめる推奨スペックをクリアしたモデルです。
ゲーミングノートPCとしては、かなり高性能な部類です。
バランスも良く、そのままカスタマイズしなくてもよいでしょう。
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ゲーミングPCのおすすめをメーカー別や目的別、性能別から比較した結果を紹介
目次
バトルフィールドとは
Wikipediaでは、
『バトルフィールドV』(バトルフィールドファイブ、英:Battlefield V)は、エレクトロニック・アーツより2018年11月20日に世界同時発売されたコンピュータゲームソフト。略称は『BFV』『BF5』。対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、Microsoft Windows。
『バトルフィールド』シリーズとしては通算13作目となり、第二次世界大戦を題材にした1人称視点のシューティングゲーム(FPS)
とのこと。
あらためての紹介は不要ですね。
雪だるまをいっぱい作って遊んでみたいとか思いましたが。
バトルフィールド5の動作環境
PS4とXbox Oneでもプレイできますが、ここではPCについてです。
https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-5/buy/pc-system-requirements
バトルフィールド5では、GeForce の最新技術である「DirectX Raytracing」に対応しており、
推奨スペックも対応しているかしていないかで分かれています。
新しくPCを購入するのであれば、
「DirectX Raytracing」
に対応しているPCを選択するべきですね。
「Battlefield V」最低動作環境は、「CPU Core i3-8100、メモリ8GB、GeForce GTX 1050以上」
OS Windows 7、Windows 8.1、Windows 10各64ビット版 CPU(AMD) AMD FX-8350 CPU(Intel) Core i5 6600K メモリ 8GBのRAM グラフィックカード(NVIDIA) NVIDIA GeForce® GTX 1050 / NVIDIA GeForce® GTX 660 2GB グラフィックカード(AMD) AMD Radeon™ RX 560 / HD 7850 2GB DirectX 11.0互換ビデオカードまたは同等の性能 インターネット接続 512kbps以上のインターネット接続 ハードディスク空き容量 50GB
CPUは少し古いため現在販売されているCPUに読み替えます。
第6世代のCore i5ということですので、
現在でいえば、
第8世代のCore i3が同等以上となりますね。
グラックスは、現在販売されているPCでは
GeForce GTX 1650
となります。
「Battlefield V」推奨動作環境は、「CPU Core i5-8400、メモリ16GB、GeForce GTX 1060以上」
OS Windows 10 64ビット版以降 CPU(AMD) AMD Ryzen 3 1300X CPU(Intel) Intel Core i7 4790または同等の性能 メモリ 12GBのRAM グラフィックカード(NVIDIA) NVIDIA GeForce® GTX 1060 6GB グラフィックカード(AMD) AMD Radeon™ RX 580 8GB DirectX 11.1互換ビデオカードまたは同等の性能 インターネット接続 512kbps以上のインターネット接続 ディスク空き容量 50GB
CPUが第4世代のCore i7であり、これを現在販売されているCPUに読み替えると
第8世代の Core i5以上となります。
メモリですが、
12GBという中途半端容量を販売しているメーカーはありませんので、
結果、16GB以上となります。
「Battlefield V」DXR向けPC最低動作環境は、「CPU Core i5-8400、メモリ16GB、GeForce RTX 2070以上」
OS 64ビット版Windows 10 October 2018 Update (1809) 適用済み CPU(AMD) AMD Ryzen 5 2600 CPU(Intel) Intel Core i5 8400 メモリ 12GBのRAM グラフィックカード(NVIDIA) NVIDIA GeForce RTX 2070 DirectX DirectX Raytracing(DXR)対応ビデオカード インターネット接続 512kbps以上のインターネット接続 ディスク空き容量 50GB
上のモデルとの違いは、
グラフィックスの
GeForce GTX 10シリーズ
GeForce RTX 20シリーズ
という世代の違いです。
GeForce RTX 20シリーズでは、
「DirectX Raytracing」
に対応したグラフィックスで、
販売当時もっとも下のグレードでした。
現在は、こちらより下の
DirectX Raytracingに対応したグラフィックス
「GeFoce RTX 2060」
が販売開始されたことから、
実際のところは、
「GeFoce RTX 2060」
ともいえます。
なお、スペックであれば画質調整することにより、多くのゲームが快適にプレイできます。
「Battlefield V」DXR向けPC推奨環境は、「CPU Core i7-8700、メモリ16GB、GeForce RTX 2080以上」
OS 64ビット版Windows 10 October 2018 Update (1809) 適用済み CPU(AMD) AMD Ryzen 7 2700 CPU(Intel) Intel Core i7 8700 メモリ 16GBのRAM グラフィックカード(NVIDIA) NVIDIA GeForce® RTX 2080 DirectX DirectX Raytracing(DXR)対応ビデオカード インターネット接続 512kbps以上のインターネット接続 ディスク空き容量 50GB
推奨パソコン
バトルフィールド5推奨デスクトップPC:マウスコンピューター
記憶装置は、1TB NVMe Gen4×4 M.2 SSDとなっており、データ保存用にHDDをカスタマイズし追加したいところです。
無線LANとBluetoothが搭載されているので、周辺機器の接続もケーブルなしで接続することも可能です。
SSDとHDDのデュアルストレージ搭載モデルで容量不足で悩むことはないでしょう。
メモリ16GB、512GB NVMe M.2 SSDを搭載しており十分。
カスタマイズするなら、データ保存用にHDDを追加しておくとよいでしょう。
性能的にも十分余裕がありますし、メモリや記憶装置も十分。
無線LANとBluetoothが搭載されているので、周辺機器の接続もケーブルなしで接続することも可能です。
バトルフィールド5推奨デスクトップPC:日本HP
Intel Core i7とGeForce RTX 3080を搭載したモデル。
国内ではGeForce RTX 3080の入手が難しい中、搭載モデルを探している方には朗報ですね。
バトルフィールド5推奨デスクトップPC:パソコン工房
記憶装置にはSSDとHDD両方搭載しており、価格を抑えるならこれはこれでありですね。
性能は高いレベルでバランスがとられており、良いですね。
光学ドライブが必要なら、パソコン工房
といった選び方もありかと。
バトルフィールド5推奨ノートPC:マウスコンピューター
メモリ32GBと十分、ディスプレイに165Hz対応WQHD液晶パネルを搭載しているのポイント。
多くのゲームが楽しめる推奨スペックをクリアしたモデルです。
最後に
おすすめのモデルとしては、下記のとおり。
おすすめのデスクトップPC
記憶装置は、1TB NVMe Gen4×4 M.2 SSDとなっており、データ保存用にHDDをカスタマイズし追加したいところです。
無線LANとBluetoothが搭載されているので、周辺機器の接続もケーブルなしで接続することも可能です。
SSDとHDDのデュアルストレージ搭載モデルで容量不足で悩むことはないでしょう。
性能的にも十分余裕がありますし、メモリや記憶装置も十分。
無線LANとBluetoothが搭載されているので、周辺機器の接続もケーブルなしで接続することも可能です。
おすすめのノートPC
メモリ32GBと十分、ディスプレイに165Hz対応WQHD液晶パネルを搭載しているのポイント。
多くのゲームが楽しめる推奨スペックをクリアしたモデルです。
ゲーミングノートPCとしては、かなり高性能な部類です。
バランスも良く、そのままカスタマイズしなくてもよいでしょう。