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Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)レビュー

今回は、「Lenovo」の15.6インチのクリエイターノートPC「Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)」のレビューとなります。

本製品のポイント!

☑Intel Core i7-10610U 搭載
☑NVIDIA Quadro P520搭載
☑14.0型UHD液晶 (3840x2160)IPS、光沢あり、500nit、HDR搭載
☑メモリ32GB、記憶装置 512GB NVMe M.2 SSD
☑販売終了

後継モデルはこちら。

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Intel core i7-1165G7 / 16GB DDR4 3200MHz (オンボード) / 256B ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)Gen3x4/Gen4x4 OPAL対応 / 14.0" FHD IPS 光沢なし LEDバックライト 1920x1080/ NVIDIA® Quadro T500 (4GB GDDR6) / 約 1.47kg

スペック:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

まず、スペックから確認します。

15.6インチのクリエイティブノートPCで、Quadro搭載モデルとしては入門機的な立ち位置となります。

Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)
OS Windows 10 Pro 64ビット
CPU Intel Core i7-10610U
グラフィックス NVIDIA Quadro P520 / Intel UHD グラフィックス
メモリ 32GB (16GBx2) PC4-25600 DDR4 SDRAM (実効2666MHz動作)
M.2 SSD 512GB (PCIe NVMe/M.2)
液晶パネル LEDバックライト付 14.0型 UHD IPS液晶 (3840x2160ドット、10億6433万色以上、16:9) 、光沢あり
無線 インテル Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax + Bluetooth v5.1
重量 約 1.47kg

外観:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ここでは、「Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)」の外観を確認しました。

キーボードやスライドパッド、入出力端子などについても併せて確認しています。

本体外観および添付品:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体外観および添付品:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体外観および添付品:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体と添付品についてです。本体とACアダプター、電源ケーブルそれ以外にマニュアル類が添付されています。

マニュアル類については不要なものはほぼありません。これぐらいすっきりしてると潔いです。

本体裏面:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体裏面:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体裏面:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体裏側のゴムの部分ですが、サイズは小さく奥側が少し厚めに見えます。

重量が軽量となるとこのサイズでも問題にならないということですね。

ディスプレイを開いた状態:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ディスプレイを開いた状態:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ディスプレイはフラットな状態まで開きます。対面で画面を説明したりするのも可能です。

本体右側:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体右側:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体右側:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

USB3.1 Gen 1 (Powered USB)とイーサネット・コネクター(RJ-45)、セキュリティー・キーホールが確認出ます。

イーサネット・コネクターがこのサイズのノートPCにあるのは珍しいですが、あると便利です。無線LANも搭載していますが、有線LANがあると安心できます。

ただ、イーサネットコネクターは右側ではなく、左側のほうが良い気がしますが、それでも本体奥側に設置されており、利用する際そこまで邪魔にならないようになっています。

本体背面:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体背面:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体背面:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体背面には、ディスプレイとの接続部のみ確認できました。通気口もなくすっきりしています。

本体左側:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体左側:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

本体左側:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

画像左側から、SB3.1 Type-C Gen 1(電源と共用)、SB3.1 Type-C Gen 2、ドッキングコネクタ、USB3.1 Gen 1、HDMI、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、microSDメディアカードリーダーとなっています。
周辺機器の接続は左がに集中しており、ドックを利用するとさらに便利です。

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ディスプレイ:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ディスプレイ:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ディスプレイ:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ディスプレイはグレアということで液晶にかなりの映り込みが確認できます。

ただ、これは確認した本機が4Kディスプレイを登載しているためで、フルHDを搭載したモデルはノングレアとなっています。

カメラ:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

カメラ:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Webカメラは物理シャッターが搭載されており、Web会議などで急にカメラのオフも簡単です。

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キーボードとスライドパッド:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

やはり、入力デバイスの使い勝手は大事です。

ここでは、キーボードとスライドパッドの使い勝手を確認しました。

キーボード:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

キーボード:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

キーボード:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

キーボードには、テンキーが搭載されておらず、電源ボタンが右側上部に独立して配置されているのは、良いですね。

特徴的なのは、矢印キーの上部に「Page Up」「Page Down」のキーが特殊です。あと、PrintScreenキーがなぜあそこにあるのかわかりません。

スライドパッド:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

スライドパッド:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

スライドパッド:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

スライドパッドは手持ちのiPhone 8と比較しても横幅はほぼ同等で、縦幅は少し広いです。

複数タッチジェスチャーにも対応しており、画面スクロールなども可能です。

やっぱり、ThinkPadの特徴はトラックポイント。私はスライドパッドのほうが慣れていますが、トラックパッドに慣れている方にはどうしてもこちらの方が使いやすい。
搭載されているだけでも、評価できます。

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各種ベンチマーク

ここではPCの性能を図るため、各種ベンチマーク結果から確認します。

クリエイターノートPCとはいえクリエイティブ作業も可能なモデルですので、複数のベンチマーク結果をご紹介。

CINEBENCH R20ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

CINEBENCH R20ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

CINEBENCH R20ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

CPU名 結果
Intel Core i7-10610U 955cb
Intel Core i7-8665U 1153cb
Intel Core i7-9750H 2617cb
Intel Core i9-9980H 2930cb
Intel Core i7-9700 3033cb
Intel Core i7-10875H 4184cb
Intel Core i9-10885H 3370cb
Intel Core i7-10750H 2455cb

モバイル用ノート用CPUを搭載していますが、思ったよりスコアが伸びていません。

モバイルワークステーションと考えると、「携帯性やバッテリー稼働時間を優先しているため」、と割り切るほうが良いでしょう。

CrystalDiskMark ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

CrystalDiskMark ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

CrystalDiskMark ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

NVMe M.2 SSDでも高速な部類。搭載されていたSSDは「SAMSUNG MZVLB512HBJQ」です。

CPUの速度が思ったほどではなかったのですが、これだけ高速なら十分快適に利用できます。

DQ10 ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

DQ10 ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

DQ10 ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ゲームでも軽量な部類のゲームタイトルとして、DQ10のベンチマーク結果です。

本来ゲームをするための専用グラフィックスではありませんが、念のためどの程度か確認しておきました。

結果は、低品質(640x480)で何とか快適にプレイできる程度です。

FF14 ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

FF14 ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

FF14 ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

ゲームタイトルの中でも、中級クラスとして代表的なFINAL FANTASY ⅩⅣのベンチマーク結果です。

設定を「標準品質(ノートPC)1280×720」まで、下げてみましたがプレイは難しいという結果となりました。

Adobe PhotoShop ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Adobe PhotoShop ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Adobe PhotoShop ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Adobe Photoshopのベンチマークの結果としては、思ったより低い結果。

ただ、メモリ32GBと多いのと記憶装置が高速なので、外出先での写真加工という限定された場面では十分といえます。

Adobe Lightroom Classic ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Adobe Lightroom Classic ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Adobe Lightroom Classic ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

RAW現像ソフトとして代表的なAdobe Lightroom Classicのベンチマーク結果です。

数値的には低い形になりましたが、外出先での写真の確認程度であれば十分でしょう。

Blender ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Blender ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

Blender ベンチマーク結果:Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)

無料の3DCGソフト「Blender」のベンチマーク結果です。

結果としては、「BMW27」で14分程度。この状態だと3DCGはあまり向かないといえるでしょう。

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最後に

今回は、Lenovo ThinkPad P14s Gen 1(20S50006JP)を確認しました。

14インチと持ち運びも可能なサイズで、1.47kgとなんとか持ち運びが可能なノートPCでしたが、正直性能がもう少し欲しいところです。
普段は事務用として利用し、まれにDTPなどのグラフィックデザインを行わないといけないよう方には、おすすめなノートPCです。

残念なのは、すでに販売終了していることですが、CPUとグラフィックスが後継のものに変更されたモデルが引き続き販売されています。

気になる方はこちらを検討しても良いでしょう。

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※内容は公開当時の内容であり、現在と異なる場合があります。



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