クリエイターPC

Quadro搭載クリエイターPCを比較した結果からおすすめを紹介

さて、今回は、クリエイター向けパソコンの中でも「AutoCAD」や「Adobe Creative Cloud」を専門とする専用グラフィックスに「NVIDIA Quadro」搭載したパソコンについて確認し

とはいえ、クリエイターモデルど高額な部類になる「nVidia Quadro」を搭載したパソコンとの違いなども気になるかと。
そういった面も見ていきたいと思います。

Quadro搭載おすすめモデル(デスクトップPC)

日本HP
インテル Xeon プロセッサー E-2226G / 16GB DDR4 SDRAM (2666MHz, ECC, Unbuffered, 16GB x1) / 256GB SSD(SATA, SFF)/ NVIDIA® Quadro® P600 4GB + インテル HD グラフィックス P630(CPU内蔵)
HPのこちら。デザインや写真加工といった作業を専門にする方や、机を広く使いたい方向け。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700K / 32GB PC4-21300 / 512GB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro RTX 4000
グラフィックスを強化したモデル。動画などの編集加工をするならこちらのモデルが良いでしょう。

マウスコンピューター
インテル Core i9-10900X / 64GB PC4-21300 / 1TB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro RTX 8000 / Thunderbolt 3
こちらは、あくまで参考まで。クリエイター向けPCとしては、最も高性能なモデルともいえます。
レイトレーシングを利用する大規模なレンダリングや、VRなども快適にこなせます。

Quadro搭載おすすめモデル(ノートPC)

第10世代Intel Core i5-10300HとNVIDIA Quadro P620を搭載した15.6インチモデル。
メモリは、最低でも16GB以上できれば32GB以上が推奨です。
Adobe Photoshopやillustrator、CADなどでの利用でもよいでしょう。

Core™ i7 10750HとNVIDIA Quadro RTX 4000 with Max-Q Designが選択可能な15.6インチモデル。
メモリは変更できないため選択するモデル選びが重要。



NVIDIA Quadroとは

Quadro?ってなにという方のためにも、おさらいもかねて見ていきたいと思います。

CADやプロダクション3DCGのモデリング、医療イメージングなどといった業務用途に設計されており、OpenGLに最適化されている。そのため、ゲームアプリケーション向けのMicrosoft DirectX (Direct3D) に最適化されたGeForceシリーズと対比される。

ということで、CADや3DCG用のグラフィックスで本格的な作業するプロの方。
建築の設計を行う企業の方。
などに、おすすめなモデルです。

「Quadro」の特徴としては、
上の記載にある「OpenGL」に最適化されていること。
3Dの描画が正確に表示される点です。
なお、「GeForce」の「DirextX」は高速に表示することを優先されているという違いがあります。

また、
GeForce が約1677万色表示
なのに対し、
Quadro が約10億6433万色を表示
できることから、より本物に近い色使いが再現できます。

そのため、CADやAdobeなどで、より正確な再現を求めるとなるとQuadro搭載するモデルとなるわけです。

2019年7月にNVIDIAよりGeForce向けにクリエイター向けドライバをリリースしましたが、Quadroの特徴であった10Bitカラーに対応しました。

新ドライバでGeForceもOpenGLの10億色出力対応に  - PC Watch
新ドライバでGeForceもOpenGLの10億色出力対応に - PC Watch

 米NVIDIAは29日(現地時間)、グラフィックスクリエイター向けイベント「SIGGRAPH」の開催に合わせて、Studioドライバの更新を発表した。

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Quadro搭載デスクトップPC

Quadroを搭載したデスクトップPCを国内BTOメーカーである、「マウスコンピューター」、「パソコン工房」
そして、PC世界販売でも最大手の「日本HP」
から確認します。

Quadro搭載デスクトップPC(マウスコンピューター)


マウスコンピューターは、現在クリエイター向けPCに力を入れており、Quadro搭載モデルもクリエイター向けブランド「DAIV」で販売されています。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700 / 16GB PC4-21300 / 512GB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro P2200
Intel Core i7とQuadro P2200を搭載したモデル。
イラストやデザイン、写真加工といった作業を本格的に実施される方向け。
ただ、メモリはカスタマイズして32GBまで増やしておくと良いでしょう。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700K / 32GB PC4-21300 / 512GB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro RTX 4000
Intel Core i7とQudaro RTX 4000を搭載したモデル。
メモリも32GBとなっていますが、出来れば増やしておきたいところです。

マウスコンピューター
Intel Core i9-10900X / 水冷CPUクーラー / 32GB PC4-25600 / 512GB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro RTX 4000
Intel Coreシリーズの中でも高性能なCore i9-10900X を搭載しているだけでなく、水冷クーラーを標準で搭載ししています。
カスタマイズするならメモリを増やし、HDDかSSDを追加しておくと良いでしょう。

Quadro搭載デスクトップPC(パソコン工房)

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パソコン工房については、説明が詳しいので見ておく価値はあります。
さらにソフトの対比もわかりやすいです。

パソコン工房
Ryzen Threadripper 3970X / DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 64GB(16GB×4) / 500GB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4] / DVDスーパーマルチ / Quadro RTX 4000 8GB GDDR6
Ryzen Threadripper 3970XとQuadro RTX 4000を搭載したモデル
現実的には、このレベル多くの場合困る場合はないのではないかと。

逆に、低価格モデルが充実しており、カスタマイズするよりは、多くのモデルから選べるようになっています。

Quadro搭載デスクトップPC(日本HP)

日本HP
インテル Xeon プロセッサー E-2226G / 16GB DDR4 SDRAM (2666MHz, ECC, Unbuffered, 16GB x1) / 256GB SSD(SATA, SFF)/ NVIDIA® Quadro® P600 4GB + インテル HD グラフィックス P630(CPU内蔵)
CPUにIntel Xeonを採用しておりグラフィックスには、Quadro P600/P1000が選択できます。
机の上においても邪魔にならないコンパクトなサイズ。
ディスプレイの裏側にも取り付け可能で、キーボードから電源起動できるのはよいですね。


NVIDIA Quadro RTX 8000搭載可能なモデル。
価格も跳ね上がりますが、クリエイティブ作業でこれ以上のPCを探すのは難しいですね。

Quadro搭載ノートPC

ここでは、Quadroを搭載したノートPCをサイズも確認しながら紹介します。

Quadro搭載ノートPC(日本HP)

世界トップクラスのパソコンメーカーである、日本HP。
Quadro搭載ノートパソコンも豊富です。

14インチQuadro搭載モデル

日本HP
Intel Core i7 10510U / 16GB(16GB×1)2666MHz DDR4 / 512GB M.2 SSD (PCIe、NVMe、TLC)/ 14インチワイドフルHD 液晶ディスプレイ / NVIDIA Quadro P520 / 約1.4 kg

モバイル用Intel Core i7とQuadro P520の組み合わせ。
1.4kgと軽量な部類であり、持ち運び用のQuadro搭載ノートPCを探している人向けです。

15.6インチQuadro搭載モデル

日本HP
Intel Core i7 10510U / 16GB(16GB×1)2666MHz DDR4 / 12GB M.2 SSD (PCIe、NVMe、TLC)/ 15.6インチワイドフルHD 液晶ディスプレイ / NVIDIA Quadro P520 / 約1.76 kg

15.6インチと標準的なノートPCで、専用グラフィックスを搭載したノートPCとしては、約1.76kgと軽量なモデルです。
グラフィックスには、NVIDIA Quadro P520と14インチのFirefly 14がそのまま大きくなっています。

日本HP
Intel Core i7 10750H / 16GB 2933MHz DDR4 / 512GB M.2 SSD(PCIe、NVMe、SED OPAL2、TLC)/ 15.6インチワイドフルHD 液晶ディスプレイ / NVIDIA® Quadro® T1000 with Max-Q Design(4GB GDDR6)/ 約 1.9kg

こちらは、グラフィックスに高性能なRTX 4000が選択できるモデル。
3D CADやシミュレーションベースのデザイン、場所を選ばず安心してレンダリング、デザイン、シミュレーションを行うことが可能です。

17.3インチQuadro搭載モデル

日本HP
Intel Core i7-9750H / 16GB(8GBx2)2666MHz DDR4 メモリ / 1TB 7200RPM SATA HDD / 17.3インチワイド フルHD液晶ディスプレイ / NVIDIA Quadro T1000 (4GB GDDR5)

NVIDIA Quadro T1000~RTX 5000と高性能なモデルが選択できます。

CPUはノート用となりますが、Core i7、Core i9と高性能です。
光学ドライブにブルーレイドライブを搭載しているのもポイントです。

Quadro搭載ノートPC(Lenovo)

ThinPadシリーズは、IBM時代から高性能の代名詞。
そんな、レノボから4機種紹介。

15.6インチQuadro搭載モデル


第10世代Intel Core i5からXeonまで選択でき、グラフィックスには、Quadro P620を搭載しています。
ディスプレイも4K UHDが選択できるのもポイントです。


上記モデル同様 Intel Core i5からXeonまで選択でき、グラフィックスは、Quadro RTX 5000が選択できます。


グラフィックスはNVIDIA Quadro T1000、T2000、RTX4000と種類が豊富で、ディスプレイも4K UHD IPS液晶も選択可能です。

17.3インチQuadro搭載モデル


第10世代Intel Coreプロセッサーを搭載するモデルだけでなく、最新のインテル Xeon搭載したモデルもあります。
グラフィックスには、NVIDIA Quadro T1000からRTX 4000と幅広く、最大4TBの超高速M.2ストレージを搭載できます。
ディスプレイは、17.3型の大画面ディスプレイで、4K UHD液晶ディスプレイ搭載モデルもあり。

最後に

ここまで、Quadro搭載パソコンを見てきました。

どれが良いかということになるのですが、「Quadro搭載パソコン」で高性能なモデルはデスクトップPCもノートPCも「日本HP」は外せないという結果になりました。

現実的なモデルとしても選択できますので、日本HPは必ず見ておく必要がありそうです。

価格を抑えるならパソコン工房、マウスコンピューターのデスクトップパソコンが候補になります。

デスクトップPCでは以下3機種

日本HP
インテル Xeon プロセッサー E-2226G / 16GB DDR4 SDRAM (2666MHz, ECC, Unbuffered, 16GB x1) / 256GB SSD(SATA, SFF)/ NVIDIA® Quadro® P600 4GB + インテル HD グラフィックス P630(CPU内蔵)
HPのこちら。デザインや写真加工といった作業を専門にする方や、机を広く使いたい方向け。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700K / 32GB PC4-21300 / 512GB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro RTX 4000
グラフィックスを強化したモデル。動画などの編集加工をするならこちらのモデルが良いでしょう。

マウスコンピューター
インテル Core i9-10900X / 64GB PC4-21300 / 1TB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA Quadro RTX 8000 / Thunderbolt 3
こちらは、あくまで参考まで。クリエイター向けPCとしては、最も高性能なモデルともいえます。
レイトレーシングを利用する大規模なレンダリングや、VRなども快適にこなせます。

マウスコンピューターはグラフィックス別で種類が整理されており、わかりやすく選びやすいです。

ノートPCでは以下3機種

第10世代Intel Core i5-10300HとNVIDIA Quadro P620を搭載した15.6インチモデル。
メモリは、最低でも16GB以上できれば32GB以上が推奨です。
Adobe Photoshopやillustrator、CADなどでの利用でもよいでしょう。

Core™ i7 10750HとNVIDIA Quadro RTX 4000 with Max-Q Designが選択可能な15.6インチモデル。
メモリは変更できないため選択するモデル選びが重要。

目的が決まっていれば、サイズが決まりおのずとどれを買えばよいかわかるかと。

Quadro搭載ノートパソコンは、まず日本HPの製品を確認しておきましょう。

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