ハードウェア別

Quadro搭載クリエイターPCを比較した結果からおすすめを紹介

さて、今回は、クリエイター向けパソコンの中でも専用グラフィックスに「NVIDIA Quadro」搭載したおすすめのクリエイターPCについて紹介しています。

Quadro搭載おすすめモデル(デスクトップPC)

CPUにIntel Xeonを採用しておりグラフィックスには、Quadro P600/P1000が選択できます。
机の上においても邪魔にならないコンパクトなサイズ。
ディスプレイの裏側にも取り付け可能で、キーボードから電源起動できるのはよいですね。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700K / 32GB メモリ DDR4-2666 / 512GB NVMe M.2 SSD / 2TB HDD / Quadro RTX 4000 / Intel Wi-Fi 6 AX201(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n / 最大2.4Gbps対応) + Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約11.2kg
Intel Core i7と Quadro RTX4000を搭載したデスクトップPC
メモリは32GB十分。4Kや8Kといったサイズの画像や動画を編集するならメモリをカスタマイズしておくと良いです。
記憶装置は、SSDとHDDのデュアルストレージですし、Wi-Fi6やBluetoothも搭載しており便利です。

パソコン工房
Intel Core i9-11900K / DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 32GB(16GB×2) /500GB NVMe対応 M.2 SSD / DVDスーパーマルチ / Quadro RTX5000 16GB GDDR6
Intel Core i9とQuadro RTX 5000を搭載したデスクトップPC
メモリも32GBと十分ですし3DCGや動画編集、VRといった作業も快適にこなせます。

Quadro搭載おすすめモデル(ノートPC)

第10世代Intel Core i5-10300HとNVIDIA Quadro P620を搭載した15.6インチモデル。
メモリは、最低でも16GB以上できれば32GB以上が推奨です。
Adobe Photoshopやillustrator、CADなどでの利用でもよいでしょう。

Core™ i7 10750HとNVIDIA Quadro RTX 4000 with Max-Q Designが選択可能な15.6インチモデル。
メモリは変更できないため選択するモデル選びが重要。


グラフィックスはNVIDIA Quadro T1000、T2000、RTX4000と種類が豊富で、ディスプレイも4K UHD IPS液晶も選択可能です。


NVIDIA Quadroとは

Quadro?ってなにという方のためにも、おさらいもかねて見ていきたいと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/NVIDIA_Quadro

CADやプロダクション3DCGのモデリング、医療イメージングなどといった業務用途に設計されており、OpenGLに最適化されている。そのため、ゲームアプリケーション向けのMicrosoft DirectX (Direct3D) に最適化されたGeForceシリーズと対比される。

ということで、CADや3DCG用のグラフィックスで本格的な作業するプロの方。
建築の設計を行う企業の方。
などに、おすすめなモデルです。

「Quadro」の特徴としては、
上の記載にある「OpenGL」に最適化されていること。
3Dの描画が正確に表示される点です。
なお、「GeForce」の「DirextX」は高速に表示することを優先されているという違いがあります。

また、
GeForce が約1677万色表示
なのに対し、
Quadro が約10億6433万色を表示
できることから、より本物に近い色使いが再現できます。

そのため、CADやAdobeなどで、より正確な再現を求めるとなるとQuadro搭載するモデルとなるわけです。

2019年7月にNVIDIAよりGeForce向けにクリエイター向けドライバをリリースしましたが、Quadroの特徴であった10Bitカラーに対応しました。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1199083.html

Quadro搭載デスクトップPC

Quadroを搭載したデスクトップPCを国内BTOメーカーである、「マウスコンピューター」、「パソコン工房」
そして、PC世界販売でも最大手の「日本HP」
から確認します。

Quadro搭載デスクトップPC(マウスコンピューター)


マウスコンピューターは、現在クリエイター向けPCに力を入れており、Quadro搭載モデルもクリエイター向けブランド「DAIV」で販売されています。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700F / 16GB PC4-21300 / 512GB NVMe対応 M.2 SSD / 2TB HDD / NVIDIA T1000 / インテル Wi-Fi 6 AX201(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n / 最大2.4Gbps対応) + Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約10.8kg
Intel Core i7とQuadro P2200を搭載したモデル。
イラストやデザイン、写真加工といった作業だけでなく、3DCGの入門機としても十分な性能です。
ただし、メモリはカスタマイズして32GBまで増やしておくと良いでしょう。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700K / 32GB メモリ DDR4-2666 / 512GB NVMe M.2 SSD / 2TB HDD / Quadro RTX 4000 / Intel Wi-Fi 6 AX201(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n / 最大2.4Gbps対応) + Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約11.2kg
Intel Core i7とQudaro RTX 4000を搭載したモデル。
メモリも32GBとなっていますが、出来れば増やしておきたいところです。

マウスコンピューター
Intel Core i9-10900X / 64GB PC4-25600 / 1TB NVMe対応 M.2 SSD / NVIDIA RTX A4000 / 約11.0kg
Intel Coreシリーズの中でも高性能なCore i9-10900X を搭載しているだけでなく、水冷クーラーを標準で搭載ししています。
カスタマイズするならメモリを増やし、HDDかSSDを追加しておくと良いでしょう。

Quadro搭載デスクトップPC(パソコン工房)

icon
icon

パソコン工房については、説明が詳しいので見ておく価値はあります。
さらにソフトの対比もわかりやすいです。

パソコン工房
Intel Core i9-11900K / DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 32GB(16GB×2) /500GB NVMe対応 M.2 SSD / DVDスーパーマルチ / Quadro RTX5000 16GB GDDR6
Intel Core i9とQuadro RTX 5000を搭載したデスクトップPC
メモリも32GBと十分ですし3DCGや動画編集、VRといった作業も快適にこなせます。

逆に、低価格モデルが充実しており、カスタマイズするよりは、多くのモデルから選べるようになっています。

パソコン工房
Intel Core i3-10100 / DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 8GB(8GB×1) / 500GB NVMe対応 M.2 SSD / DVDスーパーマルチ / Quadro T400 2GB GDDR6
Intel Core i3とQuadro T400を投資したデスクトップPC
メモリは8GBと少なくクリエイティブ作業を行うには、性能不足です。
メモリだけでも16GB以上は欲しいところです。

Quadro搭載デスクトップPC(日本HP)

CPUにIntel Xeonを採用しておりグラフィックスには、Quadro P600/P1000が選択できます。
机の上においても邪魔にならないコンパクトなサイズ。
ディスプレイの裏側にも取り付け可能で、キーボードから電源起動できるのはよいですね。


NVIDIA Quadro RTX 8000搭載可能なモデル。
価格も跳ね上がりますが、クリエイティブ作業でこれ以上のPCを探すのは難しいですね。

Quadro搭載ノートPC

ここでは、Quadroを搭載したノートPCをサイズも確認しながら紹介します。

Quadro搭載ノートPC(日本HP)

世界トップクラスのパソコンメーカーである、日本HP。
Quadro搭載ノートパソコンも豊富です。

14インチQuadro搭載モデル

HP ZBook Firefly 14 G8 Mobile Workstation スタンダードモデル
日本HP
Intel Core i7 1165G7 / 16GB(16GB×1)3200MHz DDR4 / 512GB M.2 SSD (PCIe、NVMe、TLC)/ 14インチワイドフルHD 液晶ディスプレイ / NVIDIA T520 / インテル® Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax(アンテナ数:送信2、受信2)(Wi-Fi準拠、CCX準拠)+ Bluetooth 5 / 約1.4 kg

モバイル用Intel Core i7とQuadro P520の組み合わせ。
1.4kgと軽量な部類であり、持ち運び用のQuadro搭載ノートPCを探している人向けです。

15.6インチQuadro搭載モデル

HP ZBook Firefly 15 G8 Mobile Workstation スタンダードモデル
日本HP
Intel Core i7 1165G7 / 16GB(16GB×1)3200MHz DDR4 / 512GB M.2 SSD (PCIe, NVMe, SED OPAL2, TLC))/ 15.6インチワイドフルHD 液晶ディスプレイ / NVIDIA Quadro P520 / 約1.76 kg

15.6インチと標準的なノートPCで、専用グラフィックスを搭載したノートPCとしては、約1.76kgと軽量なモデルです。
グラフィックスには、NVIDIA Quadro P520と14インチのFirefly 14がそのまま大きくなっています。

HP ZBook Studio G8 Mobile Workstation スタンダードモデル
日本HP
Intel Core i7 11800H / 16GB 3200MHz DDR4 / 512GB M.2 SSD (PCIe, NVMe, SED OPAL2, TLC) / 15.6インチワイドフルHD 液晶ディスプレイ / NVIDIA T1200 (4 GB GDDR6) / 約 1.9kg

こちらは、グラフィックスに高性能なRTX 4000が選択できるモデル。
3D CADやシミュレーションベースのデザイン、場所を選ばず安心してレンダリング、デザイン、シミュレーションを行うことが可能です。

17.3インチQuadro搭載モデル


NVIDIA Quadro T1000~RTX 5000と高性能なモデルが選択できます。

CPUはノート用となりますが、Core i7、Core i9と高性能です。
光学ドライブにブルーレイドライブを搭載しているのもポイントです。

Quadro搭載ノートPC(Lenovo)

ThinPadシリーズは、IBM時代から高性能の代名詞。
そんな、レノボから4機種紹介。

15.6インチQuadro搭載モデル


第10世代Intel Core i5からXeonまで選択でき、グラフィックスには、Quadro P620を搭載しています。
ディスプレイも4K UHDが選択できるのもポイントです。


上記モデル同様 Intel Core i5からXeonまで選択でき、グラフィックスは、Quadro RTX 5000が選択できます。


グラフィックスはNVIDIA Quadro T1000、T2000、RTX4000と種類が豊富で、ディスプレイも4K UHD IPS液晶も選択可能です。

17.3インチQuadro搭載モデル


第10世代Intel Coreプロセッサーを搭載するモデルだけでなく、最新のインテル Xeon搭載したモデルもあります。
グラフィックスには、NVIDIA Quadro T1000からRTX 4000と幅広く、最大4TBの超高速M.2ストレージを搭載できます。
ディスプレイは、17.3型の大画面ディスプレイで、4K UHD液晶ディスプレイ搭載モデルもあり。

最後に

ここまで、Quadro搭載パソコンを見てきました。

どれが良いかということになるのですが、「Quadro搭載パソコン」で高性能なモデルはデスクトップPCもノートPCも「日本HP」は外せないという結果になりました。

現実的なモデルとしても選択できますので、日本HPは必ず見ておく必要がありそうです。

価格を抑えるならパソコン工房、マウスコンピューターのデスクトップパソコンが候補になります。

デスクトップPCでは以下3機種

CPUにIntel Xeonを採用しておりグラフィックスには、Quadro P600/P1000が選択できます。
机の上においても邪魔にならないコンパクトなサイズ。
ディスプレイの裏側にも取り付け可能で、キーボードから電源起動できるのはよいですね。

マウスコンピューター
Intel Core i7-10700K / 32GB メモリ DDR4-2666 / 512GB NVMe M.2 SSD / 2TB HDD / Quadro RTX 4000 / Intel Wi-Fi 6 AX201(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n / 最大2.4Gbps対応) + Bluetooth 5モジュール内蔵 / 約11.2kg
Intel Core i7と Quadro RTX4000を搭載したデスクトップPC
メモリは32GB十分。4Kや8Kといったサイズの画像や動画を編集するならメモリをカスタマイズしておくと良いです。
記憶装置は、SSDとHDDのデュアルストレージですし、Wi-Fi6やBluetoothも搭載しており便利です。

パソコン工房
Intel Core i9-11900K / DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 32GB(16GB×2) /500GB NVMe対応 M.2 SSD / DVDスーパーマルチ / Quadro RTX5000 16GB GDDR6
Intel Core i9とQuadro RTX 5000を搭載したデスクトップPC
メモリも32GBと十分ですし3DCGや動画編集、VRといった作業も快適にこなせます。

マウスコンピューターはグラフィックス別で種類が整理されており、わかりやすく選びやすいです。

ノートPCでは以下3機種

第10世代Intel Core i5-10300HとNVIDIA Quadro P620を搭載した15.6インチモデル。
メモリは、最低でも16GB以上できれば32GB以上が推奨です。
Adobe Photoshopやillustrator、CADなどでの利用でもよいでしょう。

Core™ i7 10750HとNVIDIA Quadro RTX 4000 with Max-Q Designが選択可能な15.6インチモデル。
メモリは変更できないため選択するモデル選びが重要。


グラフィックスはNVIDIA Quadro T1000、T2000、RTX4000と種類が豊富で、ディスプレイも4K UHD IPS液晶も選択可能です。

目的が決まっていれば、サイズが決まりおのずとどれを買えばよいかわかるかと。

Quadro搭載ノートパソコンは、まず日本HPの製品を確認しておきましょう。

-ハードウェア別

© 2021 PCのすすめ|Windowsレジストリ置き場別館