クリエイターやデザイナー向けのノートPCを比較してみる「ドスパラ(raytrek)」と「マウスコンピューター(DAIV)」、「パソコン工房」のおすすめBTOは?

少し特殊なパソコンとして、1つのジャンルを築きつつある「クリエイター」向けパソコン。

その中でも、
BTOパソコンメーカーでも有名な
ドスパラ
マウスコンピューター / TOP
さらに、
パソコン工房

の3社から見ていきたいと思います。

なお、おすすめモデルは、
マウスコンピューターの14インチモバイル用クリエイターノートPC

DAIV-NG4500E2-SH2 [ Windows 10 搭載]

普段使いでもまれに持ち運んだり、収納したりと考えるなら
マウスコンピューターの15インチ クリエイターノートPC

DAIV-NG5720S1-SH2 [ Windows 10]

が良いでしょう。

マウスコンピューターでは、
☑安心の国内生産
☑24時間365日電話サポート
☑96時間で修理完了
であり、買った後でも安心ですね。

なお、デスクトップパソコンを探されている方はこちらも参考に。

https://www.tomoroh.net/creator-desktop-pc

クリエイター向けデスクトップpcを比較「ドスパラ」「マウス」「パソコン工房」でおすすめは?BTO? | Windowsレジストリ置き場

では、詳しく見ていきたいと思います。

BTOパソコンとは

https://ja.wikipedia.org/wiki/BTO

BTO – Wikipedia

メーカーでは商品を部品の状態でストックしておき、顧客の注文に応じて組立てを行い出荷する。部品は完成品より流動性が高いので、メーカーには在庫リスクが減るメリットがある。
顧客にとっては無駄な仕様を省き、購入コストを引き下げることができるメリットがある。その一方で注文方法が煩雑になり、注文から商品の受け取りまでリードタイムが生じるデメリットがある。
商品を手にとって品質を確認することもできない。注文方法をいかに簡単にするか、受注から出荷までをいかに早く行えるか、品質保証とブランド力を維持できるかが成功のポイントとなろう。

BTOにより、たとえばパソコンでは注文する際自分の希望に合うように部品を選択し注文を行うことができるようになった。
メーカーや販売店ではその仕様にそってコンピューターを組み立て、あるいはオプションを追加して顧客に送り届ける。
これにより、自作パソコンに手を出せないユーザーでも自身のニーズに最適化されたパソコンを手に入れることが可能となる。

ということで、注文してから組み立てるため、
自作ができない購入者も高性能で自分にあったパソコンを購入できる
販売店側も不要な在庫を持つ必要がないためコストを低減できる
と双方にメリットがある方法ですね。

なお、クリエイター向けパソコンで注意すべき性能のポイントは
まず一般的なパソコンの基本となる
・CPU
・メモリ
・記憶領域(HDD/SSD)

にあわせ、
・グラフィック性能
・画面サイズ・タイプ
・画面の色域

といったところです。

グラフィック性能は、
画像の表示だけでなくCPUと役割分担をして高速化を行っているので、注意するポイントとなっています。

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/photoshop-cc-gpu-card-faq.html

Photoshop でグラフィックプロセッサー(GPU)カードに関するよくある質問

こちらでは、CPU内臓のグラフィックス性能でも可能とありますが、正直性能が違いすぎるので、
とりあえず動く
というのがCPU内臓のものです。

今回のように本格的な作業を行うには、性能不足です。

画面サイズ・タイプ
物理的な画面サイズはそのまま携帯性と性能にかかわってきます。
正直表示される内容は同じでも、小さいために細部の確認が難しい場合もあるかと。

画面の色域
ノートパソコンの場合、あとから液晶の交換ができません。
当然ですね。
そのため、みんなが見た際に同じ結果になるように考えるとディスプレイの色域が
正しく表示されるものが良いのです。

グラフィクス性能は必要?

今更ですが、クリエイター用パソコンにグラフィックス性能は必要か疑問に思っておられるかたもいるかと。

私も正直いる?と思っていたのですが、
最近の画像処理ソフトはグラフィック性能を有効活用し、処理を効率化するように作られています。

また、グラフィック性能により画面の色合いが異なりますし、
両社モデルについては、色の再現率にこだわったモデルもありますが、これはグラフィックス性能も一役買ってます。

ですので、グラフィックス性能は重要になっているというのが実情です。

最初でもいいましたが、

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/photoshop-cc-gpu-card-faq.html

Photoshop でグラフィックプロセッサー(GPU)カードに関するよくある質問

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/photoshop-cc-gpu-card-faq.html

Adobe製品は対応してないと使えない機能もありますし。

と、ポイントを説明したところで、
実際にメーカーサイトから見ていきたいと思います。

クリエイター向けノートパソコンのラインアップ

両者を見ていきたいと思います。

ドスパラ

クリエイターパソコン(PC)|パソコン通販のドスパラ【公式】

・RAW現像・レタッチ
・DTP・イラスト
・WEBデザイン
・マンガ・イラスト
・3DCG
・動画編集
・ゲーム制作
・DTM・DAW
とありますが、今回はノートパソコンに限定してみていきます。

ドスパラ売れ筋1位 クリエイターノートPC




raytrek debut! DX-KS (CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン) レイトレック デビュー DX-KS

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i3-7100U (デュアルコア/HT対応/定格2.40GHz/L3キャッシュ3MB)
グラフィック 15.6インチ非光沢液晶(1366×768) / インテル HDグラフィックス620(CPU内蔵)
メモリ 8GB DDR4 SO-DIMM (PC4-17000/4GBx2/2チャネル)
ハードディスク 1TB HDD(5400rpm)
SSD 250GB SSD (M.2スロット / AHCI接続)
光学ドライブ 光学ドライブ無し
価格 85,980 円(+税)

※2018/05/17現在

こちらは、イラストや漫画用の入門機として選ばれるには全然問題のないスペックですね。
記憶装置も高速なSSDと大容量のHDDを搭載しており、高いコストパフォーマンスを誇ります。

ただ、本格的な作業にはちょっと性能が足りない場合がありそうです。

また、
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すぐにイラストを始めたい人
におすすめです。

ドスパラ売れ筋2位 クリエイターノートPC




raytrek GCF1050TNF レイトレック GCF1050TNF

OS Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属)
CPU インテル Core i7-8750H (2.20-4.10GHz/6コア/9MBキャッシュ)
グラフィック 17.3 インチ 非光沢ワイド LEDバックライト液晶(1920×1080) /GeForce GTX1050 Ti 4GB
メモリ 8GB DDR4 SO-DIMM (PC4-21300/8GBx1)
ハードディスク 1TB HDD(5400rpm)
SSD 250GB SSD (M.2スロット / AHCI接続)
光学ドライブ 光学ドライブ無し
価格 :159,980 円(+税)

1位の製品が必要最低限の性能を有したモデルでしたが、
こちらは、高性能CPUと専用グラフィックス採用しているノートパソコンです。

さらに17.3インチど大画面であることもあり、作業がはかどります。
さすがにここまでの性能は、ある程度の経験をされている方でも満足いく性能です。
ただ、そういった方にはメモリが少し心もとないので、カスタマイズして
「16GB(8GB×2)」
ぐらいに変更しておくとよいでしょう。

ドスパラ売れ筋3位 クリエイターノートPC




raytrek RKF1060TGK NVMe レイトレック RKF1060TGK NVMe

OS Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属)
CPU インテル Core i7-7700HQ (4コア+HT対応/定格2.80GHz/最大3.80GHz/L3=6MB)
グラフィック 15.6インチ液晶(3840 x 2160) / NVIDIA GeForce GTX1060 6GB + インテルR HD グラフィックス630(Optimus? 対応)
メモリ 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-19200/8GBx2/デュアルチャネル)
ハードディスク HDD 1TB(Seagate BarraCuda – ST1000LM048)
SSD Samsung 256GB SSD (NVMe対応 M.2 2280, 読込速度 3100MB/s, 書込速度 1400MB/s, MLC)
光学ドライブ 光学ドライブ無し
価格 184,980 円(+税)

15.6インチの持ち運びも可能なサイズにグレアタイプの4K液晶を搭載。
外出先でも写真や映像などを即座に高精細で色鮮やかにプレビューすることが可能です。
raytrekはあなたの創作活動に更なる自由を提供します。

とのことで、
3位ですが、性能は1番良いです。
このノートパソコンのポイントは、
15.6インチ液晶(3840 x 2160)
です。

15.6インチでありながら、4K表示が可能なディスプレイです。
そのため、細部まで細かく確認できます。

また、グレア(光沢)液晶ということで、
イラストだけでなく、写真や動画の編集といった場面でも
活躍してくれます。

15.6インチと一般的なノートパソコンのサイズですが、なんとか持ち運ぶことができるぎりぎりのサイズですので、
普段はデスクトップパソコンのように、据え置きで使いつつ、緊急時には外出先でも作業したい方におすすめですね。

なお、最新ランキングは
クリエイター向けノートパソコン(PC)の通販・価格/性能比較|ドスパラ通販【公式】

にて確認できます。

こうやって見てましたが、

私がドスパラで選ぶなら



raytrek RKF1060TGK NVMe レイトレック RKF1060TGK NVMe

が良いですね。

やはりグラフィック性能は大事ですし。

なお、予算が許すなら、



raytrek GCF1070NF レイトレック GCF1070NF

こちらが、ドスパラのノートパソコン
17インチで快適GTX 1070を搭載した
最高スペックモデル。

こちらをカスタマイズするならSSDの容量とメモリですね。
SSDを500GBに変更しても1万円以下なのでこれは変更しておくべきですね。

つづいては

マウスコンピューター

マウスコンピューターといえば、最近CMに「乃木坂46」を利用しており、注目度が上がっている気がします。
そんなマウスコンピューターは、近年クリエイター向けパソコンに注力しており専用ブランド
「DAIV」
を立ち上げています。

マウスコンピューター/G-Tune

わざわざ専用ブランドを立ち上げている以上、自信があるのでしょう。

マウスコンピューター「DAIV」の売れ筋ノートパソコンについてですが、

マウス(旧:マウスコンピューター)の売れ筋1位 クリエイターノートPC


DAIV-NG4500E2-SH2 [ Windows 10 搭載]

基本構成
OS:Windows 10 Home 64ビット[Windows 10 Pro 64ビット へのアップグレード選択可能]
CPU:インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー(4コア/2.80GHz/TB時最大3.80GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックス:GeForce® GTX 1050(2GB)
メモリ:16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)
SSD:256GB SerialATAIII
ハードディスク:1TB SerialATAII 5400rpm
チップセット:モバイル インテル® HM175 チップセット
液晶パネル:14型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
無線:IEEE802.11ac/a/b/g/n ・ Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール

14インチとモバイルにはぎりぎりなサイズですね。
グラフィック性能はフルHDクラスの画像や動画では問題ないレベルです。
記憶装置はSSDで256GBと必要最低限ですが、高速なM.2モデルではないというところもポイントです。

マウスコンピューターの製品はノングレア(非光沢)の液晶が多いです。
私としては、仕事をしたりと長時間の作業には光沢のある画面はつらいので、ここは評価のポイントだったりします。

このモデルはメインを別に持っており、モバイルに特化したモデルを探している方向けですね。
ただ、初めても人には十分すぎるスペックだと思いますが。

入門機としては問題なく、モバイル用のノートパソコンを探している人には買って損はないモデルです。
売れているのもそのあたりからかもしれません。

マウス(旧:マウスコンピューター)の売れ筋2位


DAIV-NG5720S1-SH2 [ Windows 10]

基本構成
OS:Windows 10 Home 64ビット[Windows 10 Pro 64ビット へのアップグレード選択可能]
CPU:インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー(4コア/2.80GHz/TB時最大3.80GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックス:GeForce® GTX 1060(3GB)
メモリ:16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)
SSD:256GB SerialATAIII M.2規格
ハードディスク:1TB SerialATAII 5400rpm
チップセット:モバイル インテル® HM175 チップセット
液晶パネル:15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
無線:IEEE802.11ac/a/b/g/n ・ Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール

1位のモデルと大きな違いは、
画面サイズ(14⇒15.6インチへ)
グラフィックス(GTX 1050⇒GTX 1060へ)

ここは判断が分かれるところです。
持ち運ぶ予定があるなら、
DAIV-NG4500E2-SH2 [ Windows 10 搭載]
ないなら、
DAIV-NG5720S1-SH2 [ Windows 10]
で良いかと。

マウス(旧:マウスコンピューター)の売れ筋3位 クリエイターノートPC

「DAIV-NG7500S2-SH5」が販売終了しているので後継製品を紹介

DAIV-NG7500S3-M2SH2 [ Windows 10 搭載 ]

基本構成
OS:Windows 10 Home 64ビット[Windows 10 Pro 64ビット へのアップグレード選択可能]
CPU:インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー(4コア/2.80GHz/TB時最大3.80GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックス:GeForce® GTX 1070(8GB)
メモリ:32GB PC4-19200 (16GB×2/デュアルチャネル)
M.2 SSD:256GB WD Black PCIe NVMe対応 M.2規格
ハードディスク:1TB Serial ATAII 5400rpm
チップセット:モバイル インテル® HM175 チップセット
液晶パネル:17.3型 4K-UHDノングレア (LEDバックライト)
無線:IEEE802.11ac/a/b/g/n ・ Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール

2位のモデルとの違いは
液晶サイズが17.3インチと大きくなり合わせてグラフィクス性能がGTX 1070へアップグレードされています。
SSDもM.2SSDと高速なモデルです。

GTX1050とGTX1060でもかなり違いますが、GTX 1070となるとさらに性能が違います。

ですので、今までのパソコンのスペックに不満がある方や高性能なメイン用のノートパソコンを探されている方向けといったところでしょうか。

なお、これらより高性能なモデルとして、

DAIV-NG7620M1-M2SH5-RAW [ Windows 10 搭載 ]

この製品のポイントは、
17インチで4K表示ができること。
メモリは32GBと潤沢。
グラフィックスは「GTX 1080」搭載
そのため、
ドスパラの製品と比べ高画質の画像や動画編集を行うなら、マウスコンピューターのほうがラインアップがそろっています。
この製品より上位モデルもありますが、こちらの製品のメモリを増やすだけでも良いでしょう。

パソコン工房

こちらについては、ランキングはありません。
ラインアップは、2社と比べ多いのですが、バランスが悪いものもラインアップの中にあり、そんな中でよさそうと思ったものをピックアップしておきます。


SENSE-15FX078-i7-LNSVI [Windows 10 Home]

Windows 10 Home 64ビット
Core i7-7700HQ
モバイル インテル HM175
DDR4-2400 S.O.DIMM (PC4-19200) 16GB(8GB×2)
250GB NVMe対応 M.2 SSD
1TB Serial-ATA HDD
光学ドライブ非搭載
GeForce GTX 1050 2GB GDDR5
15.6型(非光沢カラー液晶)
フルHD(1920×1080ドット)

光学ドライブがついていませんが、バランス良いモデルです。
ただ、他社にも同等のものはありますので価格とメーカーの好き嫌いで選ぶとよいですね。

最後に

やはり、グラフィックス性能と価格は比例しますが、優先すべきは記憶領域でしょうか。
500GBクラスのSSDがあれば多くの場合不満は出ないと思いますし、足りなくなったら外付けHDDで補完できます。

ですので、
モバイル重視なら14インチクラスのモデル
両方重視なら15インチクラスのモデル

というように、自分の用途あったモデルを選ばれるとよいと思います。

なお、この中で私が欲しいのは、

DAIV-NG4500E2-SH2 [ Windows 10 搭載]
これ。

今ノートパソコンの買い替えを考えていますが、これぐらいは正直ほしいです。
モバイル用に1台欲しいんですよね。
サイズは小さいですが、高性能。
イラストを描くにしても初めての人なら、めきめき上達するでしょうし、
ゲームも快適に動くので、
イラスト用に買うといいつつ、ゲーム三昧も可能ですよ。

ではでは。

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