[GP]「[別メモリ領域で実行する]チェックボックスを[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスに追加する」で利用されているレジストリ

今回は、
[GP]「[別メモリ領域で実行する]チェックボックスを[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスに追加する」で利用されているレジストリについてです。

ユーザーの構成>管理用テンプレート>タスクバーと[スタート]メニュー

確認バージョン:
Windows 2000 以降

1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer

値:
MemCheckBoxInRunDlg(REG_DWORD)

有効:1
無効:0

専用 (非共有) 仮想 DOS コンピューター (VDM) プロセスで 16 ビット プログラムを実行します。

Windows 2000 Professional および Windows XP Professional 上では、すべての DOS および 16 ビット プログラムは Windows 仮想 DOS マシン プログラムで実行されます。VDM は 16 ビットの環境をシミュレートし、16 ビット プログラムに必要な DLL を提供します。既定では、16 ビット プログラムはすべて、単一の共有 VDM プロセスでスレッドとして実行されます。VDM プロセスに割り当てられたメモリ領域を共有するため、同時には実行できません。

この設定を有効にした場合、16 ビット プログラムを専用の NTVDM プロセスで実行するためのオプションが [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスに追加されます。このチェック ボックスは、ユーザーが [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスに 16 ビット プログラムを入力すると有効になります。

ではでは。

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