[GP]「レガシの実行の一覧を処理しない」で利用されているレジストリ

今回は、
[GP]「レガシの実行の一覧を処理しない」で利用されているレジストリについてです。

ユーザーの構成>管理用テンプレート>システム>ログオン

確認バージョン:
Windows 2000 以降

1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer

値:
DisableCurrentUserRun(REG_DWORD)

データ:
有効:1
無効:0

このポリシー設定は、カスタマイズされた実行プログラム一覧を無視します。

Windows Vista、Windows XP Professional、および Windows 2000 Professional を実行している場合、システムによって自動的に開始される追加のプログラムとドキュメントのカスタマイズされた一覧を作成できます。これらのプログラムは、システムによって開始される既定のプログラムとサービスの一覧に追加されます。

このポリシー設定を有効にした場合、Windows Vista、Windows XP Professional、および Windows 2000 Professional の実行プログラム一覧は無視されます。

このポリシーを無効にした場合、または構成しなかった場合、Windows Vista ではカスタマイズされた実行プログラム一覧がその実行プログラム一覧に追加されます。

このポリシー設定は [コンピューターの構成] および [ユーザーの構成] フォルダーにあります。両方でポリシー設定が構成されている場合、[コンピューターの構成] でのポリシーが [ユーザーの構成] でのポリシーより優先されます。

注: ポリシー設定を使用してカスタマイズされた実行プログラム一覧を作成するには、[スタートアップ時にこのアプリケーションを実行する] ポリシー設定を使用してください。

[一度だけ実行するコマンドの一覧を処理しない] ポリシー設定も参照してください。

ではでは。

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