[GP]「色とデザインを変更できないようにする」で利用されているレジストリ

今回は、
[GP]「色とデザインを変更できないようにする」で利用されているレジストリについてです。

ユーザーの構成>管理用テンプレート>コントロール パネル>個人用設定

確認バージョン:
Windows 2000 以降

1.保存場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System

値:
NoDispAppearancePage(REG_DWORD)

データ:
有効:1
無効:0

コントロール パネルの [個人用設定] で [色] (または [ウィンドウの色]) ページを無効にする、または個人用設定機能を使用できないシステム上のコントロール パネルで [画面] の [配色] ダイアログを無効にします。

この設定を使用すると、ユーザーはコントロール パネルを使用して、デスクトップとウィンドウのウィンドウの境界線とタスク バーの色 (Windows 8 の場合)、グラス色 (Windows Vista および Windows 7 の場合)、または配色を変更できなくなります。

この設定が無効の場合、または構成されていない場合、[色] (または [ウィンドウの色]) ページまたは [配色] ダイアログをコントロール パネルの [個人用設定] または [画面] で使用できます。

Windows Vista 以前のシステムでは、この設定によってコントロール パネルの [デスクトップの表示とテーマ] タブおよびコントロール パネルの [画面] が表示されなくなります。

となります。

ではでは。

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