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動画や画像編集も可能なハイエンドノートPC「マウスコンピューター:m-Book P500X1-M2SH2」実機レビュー【デュアルストレージ】

投稿日:2017年11月6日 更新日:

今回は、ご厚意によりマウスコンピューター様より「m-Book P500X1-M2SH2」をお借りしてのレビューです。
なお、機器の構成等は公開当時のものであり、予告なく変更となる場合があります。

※現在販売終了
後継としては
m-Book K690XN-M2SH2
icon

または、

m-Book W880XN-M2SH2 [ Windows 10 搭載 ]
が対象となるかと。

さて、マウスコンピューターさんのパソコンでは
「クリエイターモデル」のブランド「DAIV」があります。
マウスコンピューター/G-Tune

それとは、異なり通常のモデルとして、ハイエンドノートパソコンです。

どんな違いがあるのか、気になるところです。
どちらもCPUやグラフィックスにデスクトップ用のものが利用されており、
デスクトップと同等の性能が出ていますね。

結論から言えば、プロ向けはやはり「DAIV」
いろいろとやりたい方には、「m-Book」
がおすすめです。


m-Book P500X1-M2SH2 [ Windows 10 搭載 ]

外観

まず、本体の外観についてみていきたいと思います。

キーボード全景。
けっこうすっきりしたレイアウトなんですが、テンキーが特殊です。
キータッチはそんなに難しくないのですが、エンターキーを押下するのを失敗するのがあるので、最初はなれるまで必要かと。
あと、スライドパッドはスライドパットをタップするとマウスの左クリックと同じ動作をするので、これは、覚えておくと便利です。
※最近は一般的かもしれませんが。


本体左側入出力。
USB 3.0が2ポートありますが、その間に挟まれて、「HDMI」ポートがあります。
「D-Sub」ポートがあるのもポイントですね。
※HDMI:テレビなどに出力可能な画像と音声を出力できるポート
※D-Sub:外部のディスプレイに画像のみ出力できるポート
有線LANポートがあるのも良いですね。
パソコンによっては、有線LANポートが外付けになっているものも多いので、ゲームをしたい人や大容量のデータやよくやり取りする人にはポイントですよね。


電源アダプタの差込口
過去多くのノートパソコンを見てきましたが、大体ここです。
あとは、右側のこの位置。


ディスプレイの接続部。
悪くないです。
ここが貧弱だと使っていると中のケーブルが痛んだりしそうですし。


本体右側入出力。
マイクとイヤホン、USB2.0とUSB 3.0ですね。
USB 2.0はマウスにちょうど良いです。
挿したイメージは後程。


本体右側通気口。
今回はこの通気口から、かなり暖かい風が感じられました。
マウスをつかっていると、この時期はよいのですが、夏場はつらいかも。


前面ランプ。
閉じた状態でも見れるのはよいですね。
ランプの色で充電中かどうかもわかります。


電源ボタン
最近多い気がしますが、電源ボタン自体にランプがついてます。
押した感じはぐにゃっとしていなくて、かちっとしすぎていないのでこれは、結構好きな感じでした。
その左下のテンキー、CapsLock、スクロールロックのランプも良いです。


手持ちのワイヤレスマウスをつないでみました。
これなら、邪魔になりません。
逆に有線マウスだと、マウスの操作で邪魔になるかと。
マウスを使うなら無線マウスがおすすめですね。


バッテリー
バッテリのロックが2か所あります。
本体側のロックはアンロック状態でバッテリーを引き抜かないといけません。
手で止めておかないと、戻ってしまうので注意が必要ですね。


本体の裏側
前面にあるのがスピーカーかと。
音にこだわるならスピーカーはやはり別に準備したほうが良いですね。

外観からは以上で、続いて性能についてです。

性能

WinScoreShare


Microsoft公式のパソコンの性能を調査するツールですが、Windows 8.1以降でなくなりました。
機能としては、現在もあるのですが、通常では確認できなくなりましたが、それを表示するツールです。
これでをみると、どこが弱いかわかります。

ただこの機種の場合、通常は内臓のグラフィックスを利用するため、この値がすべてではありません。
CPUとメモリ、プライマリディスクあたりのみですね。
グラフィックスはこれでもすごいと思いますが。

このパソコンの特殊なところは、
Intel GMAとnVIDIA とをアプリケーションにより使い分けるところです。

これにより、性能とバッテリーの持ちを両立できるという優れもの。

ただし、すべてがそうというわけではありません。

DQ10ベンチマーク

DQ10bench_intelGMA630


CPUのグラフィックスを利用した場合、こういった値になります。
見る限り、GeForceを利用していません。
確かに、ドラゴンクエスト10ぐらいの軽いゲームであれば、正直これでも問題ないかと思いますが、
せっかくの「GeForce」使いたいですよね。

で、強制的に使ってみます。


GeForceのコントロールパネルから、
「3D設定の管理」
でグローバル設定をNVIDIAプロセッサ(GeForce)を利用する
設定に変更します。

こうすることにより、標準で動作するアプリケーションが、GeForceとなります。
※この場合、バッテリーの消費が激しくなります。

で、結果。

DQ10bench_GeForceGTX1050


結果3倍近い結果になりました。

これをみると素晴らしい結果ですよね。

アプリケーション毎に登録もできそうですが、正直手間なので。
自分の使い方に合わせてそのまま使うか、性能重視で設定変更するか選択できるのも良いかと。
※私の場合、バッテリーで使うことは少ないと思うので、性能重視一択です。

FF14ベンチマーク


ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター(STORM BLOOD) ベンチマーク
スコアとしては、CPUによる違いはありますが、「GTX 1050」なら大体これぐらいですね。
ここでのポイントはローディングタイム。
M.2SSDの影響により、かなり高速です。
SATA3だともう少しかかりますが、HDDだと40秒近くかかりますので
SSDというのは、体感として大きいウェイトを占めそうです。

となるとディスク性能が気になるわけです。

CrystalDiskMarkによるディスク性能


SATA3 M.2SSD 256GBです。


SATA3 5400rpm 1TB HDDです。

この2つを比較するとわかることは、
SSDはとっても早い。
HDDは遅い。

ですので、
OSやアプリケーションは高速なSSDのドライブに。
データの保存はHDDに。

という使い方をすれば快適に利用できます。

このあたりはメーカーの考え方もあり、それなりに使い分ける必要もあるわけですが、
それを理解して使えば、快適に利用できそうです。

Adobe Photoshop


画像処理の観点から「Photoshop CC」を試用。
今回レビュー用に撮影した写真のJPGをすべて一気に開いてみました。
結論からいえば、
Jpgファイル20ファイルぐらいでは、ストレスなく開きますし、問題なく編集できそうです。
illustrator(イラストレーター)も合わせて起動するにしても多くの場合、16GBを使い切る機会は少なそうです。

ただし、手の込んだ動画などを快適に編集したい場合は、メモリの増強を検討する必要があるかもしれません。

最後に

今回、クリエイターモデルである「DAIV」ではなく通常モデルを検証させていただきました。
このモデルはある意味多くのユーザーでも利用できるように広い入り口を目指したモデルという感じを受けます。

ですので、いろいろなことを試したい人にはもってこいなのですが、目的が決まっている人には、
ゲーミングモデルの「G-Tune」
クリエイターモデルの「DAIV」
といった専門モデルも候補にしたほうがよさそうです。

ただ、ゲームも画像処理も動画編集もといろんなことを考えている人が初めて購入するには
選択肢の1つとして考えて問題ないモデルでした。

ではでは。

後継製品としては、

m-Book K690XN-M2SH2
icon

マウスコンピューター/G-Tune



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