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ゲーミングデスクトップPC「NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV」(マウスコンピューター/G-Tune)実機レビュー

2017年8月25日

今回、ご好意によりマウスコンピューター(G-Tune)の人気ゲーミングパソコン「NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV」をお借りすることができました。
その結果報告(レビュー)です。

現在販売終了しており、
後継製品は


となるかと。

まずスペックについてみてきたいと思います。

「NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV」の基本情報


NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV [Windows 10 搭載]
のスペックです。

■OS : Windows 10 Home 64ビット
■CPU : インテル® Core™ i7-7700 プロセッサー
(4コア/3.60GHz/TB時最大4.20GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応)
■グラフィックス : GeForce® GTX 1060 (3GB)
■メモリ : 8GB PC4-19200 (8GB×1)
■ハードディスク : 1TB SerialATAIII 7200rpm
■チップセット : インテル® H110 チップセット
■光学ドライブ : オプション (BTOで追加可能)
■カードリーダー : オプション (BTOで追加可能)
■電源 : 500W 【80PLUS® SILVER】

※2017/8/19現在の情報であり、製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

パソコンのポイントは
CPU、メモリ、ハードディスク、グラフィックス
です。

今回も、「WIN SCORE SHARE」を利用したWEI値を参考として記載しておきます。

Screenshot of soundengine.jp

WIN SCORE SHARE【Windows エクスペリエンス インデックスの表示・共有・比較・再計測・ランキング】

http://soundengine.jp/software/winscoreshare/

※WIN SCORE SHAREとはWindows 7に搭載されていたMicrosoftが考案したパソコンのスペックの指針となる数値
がWindows 8.1以降表示されなくなったので、その値を確認するツールです。

私が気になるポイントは、
記憶装置がハードディスクとなっていること。

ハードディスクは容量に余裕がありますが、速度が低速です。
全体的な動作にどう影響およぼすのか?

今回は、このあたりを重点的に見ていきたいと思います。

なお、結論を先にいっておくと
CPUの性能を落としてSSDとHDDのデュアル搭載モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA10 [Windows 10 搭載]

こっちのほうがトータルでは快適かと。
機会があれば、そちらもレビューしたいと思います。

Screenshot of www.tomoroh.net

SSD+HDD両方搭載のゲーミングデスクトップPC「NEXTGEAR-MICRO im570SA10」比較レビュー(マウスコンピューター/G-Tune) | Windowsレジストリ置き場

https://www.tomoroh.net/archives/2811

※別途お借りしたので、比較しました。

では、詳細についてです。

ベンチマーク

まずベンチマークについてです。

ディスプレイとしては、
「1600×900」のデュアルディスプレイ
ということで、
あまり一般的ではない環境ですが、1画面のサイズを落としてでも
「デュアルディスプレイ」
ですので、あくまで1例としてみていただければと。

なお、スクリーンショットについては画像が不慮の事故により無くなってしまいました。
申し訳ございません。

発見できたので追記していきます。

・ドラクエ10ベンチ


何回か試してみましたが19000~20000の間で「すごく快適」との評価
画像はたまたま2万を超えたのですが、大体このあたりではないかと。

・FF14ベンチ

最高画質でもぬるぬる動きます。
評価も
「非常に快適」

スコアについては、13000前後
このあたりは、さすが「GTX 1060」です。

おまけとして、
Windows 10のストアアプリでゲームの中でも高いスペックを要求する
・Forza Horizon
・Forza Motorsport 6
を試してみました。


このパソコンはメモリが「8GB」ですが、
全体で6~7GBのメモリが利用され、ほかにメモリを多く利用するアプリを同時起動するには少し厳しいかもしれません。

ただ、画質についてはまったく問題なし。
推奨のグラフィックが「GeForce GTX 1060」となっていましたので、記載どおりですね。

ただ、気になったのは読み込みについてです。

HDDとSSDの比較

私が利用しているパソコンとの比較なんですが、
私のパソコンで唯一違うのが、記憶領域。
メインにSSDを利用し、保存領域としてHDDを搭載しています。

手元のパソコン

私のパソコンと比較するために現状を。

スペック概略

CPU:AMD A10 7860 (Intelでいうと、Core i3~i5の間といったところ)
グラフィックス:Radeon R7(オンボード)
メモリ:16GB PC3-12800(8GB×2)(デュアルチャネル機能を利用しているため、ほぼ倍速で動作)
記憶領域:256GB SSD(SATA3)
1TB HDD (SATA3)

参考:WEI値

といったところです。
ゲームをしなければ、これでも十分ですがゲーミングパソコンを見ている時点であまり比較にならないかもしれません。

CPUとグラフィックスは確実に負けてます。
メモリはほぼ同等。
※8GBと16GBとサイズの違いによる大きな違いは、一部の利用を除いて影響が出ません。

ですので、HDDとSSDの違いを確認となるわけです。

起動時間の比較

今回は電源ボタンを押してから、ログイン画面が表示されるまでの時間を比較してみました。
なお、「Windows 10」では、
「高速スタートアップ」
という起動時間を短縮する機能がありますので、機能の有効無効での違い見てみます。

NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV

NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV [Windows 10 搭載]

高速スタートアップあり:35秒
高速スタートアップなし:48秒

その差、13秒です。

なお、私のパソコンですが、
高速スタートアップあり:18秒
高速スタートアップなし:20秒

その差2秒

差がないということは、ディスクアクセスが高速であり、読み込み時間にそれほど影響をあたえなていないですね。

なお、起動にあたりメーカーロゴが表示されたりするので、フェアではないとは思いますが、
そのあたりを踏まえても記憶領域以外はほぼすべて負けているパソコンが起動時間で勝ってしまったわけです。

パソコンの起動時間が一番違いを体感できるとは思うのですが、
起動後のゲームの起動時間などでも違いが出ます。

これについては、FF14のベンチマークで顕著にでましたので比較として置いておきます。

NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV [Windows 10 搭載]
ここでのポイントはローディングタイムです。
38秒から~40秒前後かかっています。

SSDのパソコンとして私のパソコンと比較しますが、

これは、グラフィックボードを「Geforce GTX 760」に変更して実施してます。

値については、グラフィック性能が劣るので仕方ないのですが、
ポイントは
ローディングタイムです。
8秒近く差が出ています。

この待ち時間は結構つらいと思うんですよね。

ですので、これからパソコンを購入するなら、
CPUの性能を1ランク落として、SSDを搭載したモデルのほうが結果的に多くの場面で快適に利用できそう。

というのが持論で、私としてはそれを裏付ける結果となりました。

ですので、金額的にほぼ同等な
NEXTGEAR-MICRO im570SA10 [Windows 10 搭載]
のほうが満足度が高くなると思います。
今回試した感覚では、CPUの性能による差より記憶領域の違いによる待ち時間のほうが大きかったですし。

今回のモデルでは、カスタマイズする順番は、
SSD>メモリ>その他
と考えて問題ありません。

NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV [Windows 10 搭載]

では、そもそも
「マウスコンピューター」ってどうなのってお話です。
今回のモデルはゲーミングパソコンです。

性能だけでなくその他サイトだけではわからない点についてのレビューです。

外装や梱包

まず、外装や梱包についてです。

梱包

なんというか、段ボールだとさっぱりわかりませんね。
ただ、マウスコンピューターからゲーム用パソコンが届いたのは間違いなくわかります。

本体はきちんと梱包されており、ちょっとした衝撃では全く問題なさそうです。
なお、今回はキーボードやマウスといった周辺機器もありませんでしたので、それらがあるとまた違うかもしれません。

添付品についてです。
このあたりは、どのモデルでも同じだと思いますが、簡単な説明書が添付していますね。
あまり、丁寧すぎず説明も最低限といった気もします。

つづいて外観です。

外観

黒基調の外観でフロントパネルにもUSBポートだけでなくイヤホンやスピーカーとった接続口があり、このあたりはありがたいですね。
電源ボタンが少しわかりにくかったですが、これは慣れの部分が多いかも。

あと、フロントのメッシュ部分はワンタッチで開くのですが、これは意見が分かれるかも。
正直移動中(設置作業中)に手が当たって外れたので。
すぐ、取り付けできるんですけどね。

あと、背面。
細かい気遣いなんですが、通常利用しないであろうケーブルの接続口は、カバーがしてありました。

つまり、通常は
「DVIケーブル」
で接続しましょう。
ということでしょうね。
私の試した環境はデュアルディスプレイでしたので、片方のディスプレイはHDMIをDVIに変換し接続しました。


天板のファンです。

電源の熱を逃がすためのファンだと思いますが、ここまでファンがあるのは珍しいですね。

ケース内

ケース内は驚いたことに裏配線です。
ケースの大半がメッシュでケース内が見えるのですが、ケーブルが裏にまわっており
見た目も問題ありません。

自分でパソコンを組むこともありあますが、まずやりません。
性能にそこまで影響ないですし。(温度には多少い影響があるかと思いますが)

とはいえ、排熱を考えるとメッシュは有効ですし、そこから配線が見えるよりは見えないほうが全然良いです。
細かいところもこだわってますね。

グラフィックボードは「MSI」製。
毎回そうかどうかはわかりませんが、このあたりのメーカーも注文時に選べると良いのですが。

最後に

ということで、個人的なポイントとして、

・記憶装置

についてと

・マウスコンピューターのゲーミングパソコンの概要

について確認してみました。

これなら、ゲーム用途に限定しなくても全然ありですね。
ただし、パソコンが重いという理由で買い替えることを考えるなら、
HDDよりもSSDを搭載したモデルが良いですね。

快適なゲーミングパソコンを予算を抑えて購入したい!
NEXTGEAR-MICRO im570SA10 [Windows 10 搭載]
という場合はこちらで。

予算に余裕があるなら、このモデルをカスタマイズしてSSDを追加するべきですね。
初めてゲーミングパソコンを購入するなら、カスタマイズしなくても全然問題ありません。

というのが、私の結論でした。
ではでは。

後継製品が発売されており、購入を決められたならこちらが良いでしょう。



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